top of page
KIMURA LAW OFFICE
木村法律事務所は、テキサス州弁護士・木村原が2011年に開設しました。創立以来、B, E, F, J, H, L, M, O, P, R, TN, EB1, EB2 (PERM, Advanced Degree Professional, NIW), & EB3 (Professional, Skilled, & Unskilled Worker), 家族を通じての永住権の申請、 在外アメリカ大使館・領事館での各種非移民ビザおよびビザスタンプ申請手続きの代行準備を行っています。これまでの経験を活かし、様々な分野での日系企業 の法務支援にも力を入れています。
初回法律相談は無料で行わせて頂いております。お気軽に連絡下さい。法律のプロである弁護士が事情をお伺いし、法的な知識や経験に基づいてアドバイスをおこなわせていただくものです。相談内容は守秘義務 によって固く守られていますので、他に漏れる心配はありません。悩み事があったり、トラブルに見舞われて困っている時は、問題を整理するためにも、まずは ご相談になってみて下さい。場合いによっては簡単に解決する事かもしれません。その相談内容によって、弁護士が必要かどうかを含む、今後の方針をご提案します。
Search
g-kimura
May 26, 20221 min read
USCIS Vermont Service CenterからのH-1B受理通知発行の遅れについて
FY2023年のH1B抽選に通過し、申請書類をUSCIS Vermont Service Center (VSC)に申請したが、5/26/2022年時点で、受理通知を受け取っていない申請者がいる様です。現在OPTで、Cap...
101 views0 comments
g-kimura
May 5, 20221 min read
L-2 & E-1/2の配偶者の就労について
既にご存知の方も多いかと思いますが、L-2とE-2の配偶者がEAD無しで就労が可能になりました。 L-2S: 下記のリンクからI-94を入手し、L-2Sの記載があれば就労可能です。 E-1/2S: January 31,...
198 views0 comments
g-kimura
Jun 7, 20211 min read
在ロンドン米国大使館での8月ー10月ビザ面接予約のキャンセル
6月1日2021年に、在ロンドン米国大使館が8月ー10月のビザアポイントメントをキャンセルしました。今回のキャンセルの対象になった申請者は、Yatri Accountから再度ビザ面接の予約が出来ます。
23 views0 comments
g-kimura
May 20, 20213 min read
Affidavit of Support (I-864): Joint Sponsorの収入・資産での証明
米国市民・永住者(スポンサー)がご家族の永住権を取得する際に、移民してくる家族を養うだけの十分な経済力があるかどうかを判断する為に使用します。I-864に署名する事によって、スポンサーが家族の永住権取得後も米国政府から生活保護を受けることがないよう、経済的な一切の責任を負う...
404 views0 comments
g-kimura
May 6, 20211 min read
指紋採取の一時中止
米国内でH-4, L-2, E-1, E-2, and E-3の申請を行った場合、移民局のApplication Support Centerへ出頭し指紋の採取を行う必要がありました。5月3日2021年に、バイデン政権より下記の条件に該当するH-4, L-2, E-1,...
24 views0 comments
g-kimura
May 5, 20211 min read
2020年H-1B: Rejection
4月2020年の新規のH-1B申請時、申請書のH-1B開始日のセクションに10月1日と記載しなかった申請書が移民局によってRejectされるケースが多発しました。実際の、開始日(例:11月25日)だとしても、申請書には10月1日と記載しなくてはいけないと言う、移民局の指示に...
20 views0 comments
g-kimura
May 2, 20211 min read
インドからの外国人入国制限
バイデン大統領は、新型コロナウイルスの感染が急拡大しているインドからの外国人の入国を、5月4日から原則禁止すると発表しました。米国入国予定日から2週間以内に、インドへの渡航歴のある外国人は、米国への入国が出来ません。永住権保持者、米国市民は、今回の大統領令の対象外なので、今...
11 views0 comments
g-kimura
Apr 20, 20211 min read
E-1/E-2: 子会社での就労
現在、有効なE-1/E-2ステータスを保持し、米国法人AでManagerとして就労。米国法人Aの100%子会社、米国法人Bで就労する事は可能か? 結論:一定の条件を満たす必要がありますが、米国法人Bでの就労が可能です。 条件1:米国法人Bが米国法人Aの子会社(Subsida...
32 views0 comments
g-kimura
Jul 20, 20191 min read
I-129の扶養家族の申請にPremium Processが使えなくなりました。
トランプ政権から、また悪いニュースです。今まで、Premium Process(PP)で申請している申請者が、扶養家族の書類を同時申請する事で、PPの恩恵を受ける事が出来ましたが、このサービスが廃止になりました。 昔)H-1B・L-1A・E-2・E-1などの延長の申請(I-...
109 views0 comments
g-kimura
May 5, 20191 min read
会社の設立と就労ビザ
米国で会社設立予定のクライアントから寄せられる質問で一番多いのが、”就労ビザを取得するにはどのような書類がいるのか?”ではないでしょうか。 これは重要な質問ですが、新規で事業を立ち上げる場合、ビザ取得にこだわり過ぎると、経営判断に妥協が生まれ事業自体が上手くいかなくなる恐れ...
68 views0 comments
g-kimura
Apr 27, 20191 min read
過度にH-1Bに依存している会社
USCIS/移民局の用語ではH-1B Dependent Employerと言います。簡単に説明すると、H-1Bの社員に頼り過ぎの会社です。H-1Bに過度に依存している会社だと判断された場合、H-1Bで社員を雇う前に、求人広告を出さなくては行けなくなります。下記の条件を満た...
22 views0 comments
g-kimura
Feb 16, 20191 min read
March 2019 Visa Bulletin
三月のビザブリテンが発行されました。三月からはFinal Action Date Chartの日付を使用して、I-485の申請を行わなければいけません。お気をつけ下さい。 リンク:https://travel.state.gov/content/travel/en/lega...
27 views0 comments
g-kimura
Feb 15, 20191 min read
E-2ビザ申請時の注意点
E-2ビザを大使館で申請する場合、審査官に悪い印象を与えるポイントが存在します。そのポイントを減らす事で、少しでも合格の確率を上げていきましょう。 1:複雑な組織形態。大使館の審査官が、審査に避ける時間は限られています。簡潔に説明し、理解の出来ない組織形態は、避けましょう。...
56 views0 comments
g-kimura
Jan 25, 20191 min read
転職・永住権申請中
永住権(グリーンカード)の申請中でもある一定の条件を満たせば、転職は可能です。 1:I-140の合格が出ている 2:I-485が申請済み 3:I-485が180日以上審査中状態 4:転職先の職務内容とI-140に記載されている職務内容が同じ、又は非常に近い...
329 views0 comments
g-kimura
Jan 23, 20191 min read
H-1B: 不合格率
National Foundation for American Policyからのレポートが届いたので、ここでシェアしたいと思います。トランプ政権のBuy America and Hire American大統領令の影響で、2017 Fiscal Year...
32 views0 comments
g-kimura
Jan 17, 20191 min read
H-1B:10月1日以降も審査中:キャップギャップ
アメリカで学生をし、現地就職をする場合、OPTー>H-1B取得が一般的な流れになります。今日は、OPT失効日とH-1B開始日(10月1日)にギャップがある場合はどうなるのでしょうか、との質問を頂いたので、そこらはんについて書いて行こうと思います。...
132 views0 comments
g-kimura
Jan 7, 20191 min read
L-1A: ホームオフィス
インターネットの発達で、最近は何処からでも働ける便利な時代になりました。アメリカでも手続き上ニューヨークやロスのある本社勤になってはいますが、ヒューストンの自宅で働いている方々も多数いるようです。 さて、ホームオフィスでL1A申請が出来るかどうかですが、移民法上、答へはNO...
23 views0 comments
g-kimura
Dec 30, 20181 min read
飲酒運転とビザのキャンセル
2016年辺りか急に増え出した案件です。多分ご存知の方も多いと多いと思いますが、就労及び学生ビザで滞在中に飲酒運転で捕まると、ビザを取り消されてしまいます。これは、逮捕がトリガーポイントであり、有罪か無罪かは関係ありません。お気をつけ下さい。...
56 views0 comments
g-kimura
Dec 28, 20181 min read
アメリカ大使館:政府機関の一部閉鎖
トランプ大統領が求めるメキシコ国境の壁の建設費をめぐって、アメリカの政府機関の一部閉鎖は、年明けまで続く見通しになりました。この閉鎖ですが、アメリカ大使館のオペレーションに影響はなく、永住権、H-1B、E-2, L-1等の審査に遅れが出る事も現時点では予想されていません。...
39 views0 comments
bottom of page